家族が帰ってくる時に、すっきりした家で過ごすために。
- Suzuki Asaka
- 7月23日
- 読了時間: 2分
終活を始めている方が年々増えているように感じます。
私はYouTubeを見て余暇を過ごすことがあるのですが、「片付け」「汚部屋掃除」「ゴミ屋敷実家 片付け」などのワードで出てくる動画はなかなかの迫力です。
終活のご依頼を受けることが増えたなと感じました。
終活というと、大げさな響きですが、年々、体の衰えを感じる。面倒くささを感じて、簡単なことが後回しになってしまう。私も人間なので仕方のないことだなとは思いますが、もしここで私がこの世からいなくなってしまったら?と思うと、あれも片付けてない。これは見られたくない。あぁ、何から手をつけていけばいいものかと、あくせくしてしまいます。
集めていた本って、その人の好きなことや興味のあることがギュッと詰まってしまうので、後から家族に見られたりすると、ちょっと恥ずかしかったり。
本は物理的に重たいんですよね。片付けも一苦労。
いなくなってから、家族に迷惑は極力かけたくありません。
腐るものではないので、後回しにされがちですが、本の終活を始めるのは思い立った今かもしれません。
今の人は、なにかと忙しい方が多いので、夏はゆっくり帰省するという方も少ないかもしれませんが、家族が集まるこの時期に、本棚や収納の見直しをしてみてもいいかもしれません。
空間ができると、なにか新しいいいことが訪れるかもしれませんよ?
:::::::::::::::
出張買取専門店【古本】星乃屋本舗
0120-424-852
::::::::::::::
公式LINE
@262uatet




コメント